2020年の年末年始も近づいてきて物欲MAXな状態の い~もの( @emonoblog)です。
この度は、い~ものブログをご覧頂きありがとうございます。
こちらのブログを開設して1本目の記事にM.2 NVMeタイプのSSD、WD社製のBLUE SN550を書かせていただきましたが、同Amazonセールで、M.2 SATAタイプのSSDも購入してみましたので、そちらも紹介してみたいと思います。
WD RED SA500 SATA WDS100T1R0B
い~もの判定
品名 | WD RED SA500 SATA WDS100T1R0B |
実際の画像 | ![]() |
購入店舗 | Amazon(ブラックフライデー) |
購入日 | 2020/12/1 |
購入価格 | 11,900円(税込) |
い~もの判定 | ![]() |
概要
規格などの細かい説明は省きますが、M.2(Type2280)規格の1TB SSDです。
WDの同規格のSSDにはRED,BLUE,BLACKなどがありますが、今回はその中でも24時間稼働にも耐える、耐久性の高いREDを選択しました。
REDはWD社で指定されているカテゴリとしても比較的高額で、速度が速く一般的にSATAモデルより高額なNVMeモデルよりも販売価格(もちろん購入価格)は前回のBLUEよりも値は張りました。
スペック・性能
容量 | 1000 GB | 規格サイズ | M.2 (Type2280) |
---|---|---|---|
インターフェイ | SATA | タイプ | 3D NAND |
価格、お得に買う方法・タイミング
定価:オープン
販売価格:14,000円前後
購入価格:11,900円
2020/11月時点で、14,800円ぐらいで販売されています。い~モノが購入したタイミングでも価格ドッドコムの最安値で14,000円程度でした。
購入価格・購入方法
Amazonのタイムセールで安くなっているタイミングでWD Blue SN550とほぼ同時に購入です。
購入までの経緯、購入した理由、購入することに至った決め手
自宅でメインに使っているデスクトップのSSDが250Gと容量が少なく、2014年頃から使っているためそろそろ故障が心配になっていたこと。あとは、OSが未だにWindows7でそろそろWindows10へのアップグレードが必要だったことが購入の決め手となりました。
マザーボードにたまたまM.2のスロットがついており、それがSATAとNVMeの両方のタイプに対応していたため、最初はより高速なWD Blue SN550をもう一枚購入しようと思っていたのですが、下記の理由でSATAタイプのWD RED SA500の方を購入しています。
- NVMeのSSDを利用すると、マザーボードのPCIeのスロットのいくつかに制限がかかる。
※多分、比較的新しいM/Bであれば、そういうことはないかもしれません - SSDの規格性能から言えば、NVMe>>>SATAであることは理解していたが、自分が使ってるマザーボードのM.2スロットでは最大で10Gb/sであり、SATAの速度(6Gb/s)とそこまで差がなかった。
- メインで使っているPCなので、より信頼性と発熱量が少ないSATAを選択した。
今現在売られているマザーボードであればNVMeの高速なリード/ライト性能を活かせるので、そちらの選択もありかと思うのですが、いかんせん、現行システムの部品交換という内容でしたので速度よりも、利便性と安定性を選択した形になります。
商品・実際の使用感
パッケージと内容物はWD Blue SN550とほぼ変わりません
あとは、パッケージが赤いぐらいでしょうか。



あとは、後ろの面については、特に集積回路などは乗っていません。

比較検討した類似商品
前述のとおり、比較対象となったのは同じWD(WesternDigital社)製のBLUE SN550となります。
SATAの規格に決めてからはWDのREDシリーズを選択することに迷いはなかったので、こちらで即決でした。
私がNASに使っているHDDも同社のREDシリーズですが、抜群の安定感があります。
比較製品
まとめ
今回は、WD BLUE SN550に引き続き、M.2タイプのSSD(SATA)を取り上げてみました。
モノはWesternDigital社製のRED SA500シリーズ、容量が1TBのものです。
正直、OSの入れ替えとか環境の再構築は相当めんどくさいので、ずっと放置していたのですが、ついついAmazonセールにつられてブツを購入した感がハンパないです。
ただ、今のSSD(とWindows7)の環境にストレスを感じていたことも事実なので、今となっては購入してよかったと思っています。
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