M.2 NVMeタイプ 1T SSD【WD BLUE SN550 1Tバイト】

い~モノ(買った)

2020年の年末年始も近づいてきて物欲MAXな状態の い~もの( @emonoblog)です。
この度は、い~ものブログをご覧頂きありがとうございます。

世の中は”欲しいものであふれてる”という、某テレビ番組のタイトルの状況であるのは疑う余地もなく、い~ものも、ついつい色々買ってしまうのですが、今回は少しノートパソコンのSSDの容量が少なくなってきたので、換装用のSSDを購入したので、そちらを紹介したいと思います。

WD Blue SN550 NVMe WDS100T2B0C

い~もの判定

品名WD Blue SN550 NVMe WDS100T2B0C
実際の画像
購入店舗Amazon(ブラックフライデー)
購入日2020/11/28
購入価格10,800円(税込)
い~もの判定4 out of 5 stars (4 / 5)

概要

規格などの細かい説明は省きますが、M.2(Type2280)規格の1TB SSDです。
WDの同規格のSSDにはRED,BLUE,BLACKなどがありますが、今回は比較的コスパの良いBLUEを選択しました。

スペック・性能

容量 1000 GB 規格サイズ M.2 (Type2280)
インターフェイス PCI-Express タイプ 3D NAND

価格、お得に買う方法・タイミング

定価:オープン
販売価格:12,000円前後
購入価格:10,800円

2020/11月時点で、12,800円ぐらいで販売されています。い~ものが購入したタイミングでも価格ドッドコムの最安値で12,600円程度でした。

購入価格・購入方法

この商品はAmazonのタイムセールなどでたまに10,800円ぐらいで売られている情報をゲットしていましたが、Amazonブラックフライデーのセールで同価格程度に値下がりしたので、即購入です。

同じ規格の500G, 2Tなども同様に20%程度安く購入できますので、こちらの商品を狙っている方は、Amazonのセールを狙うのは有効だと思います。

購入までの経緯、購入した理由、購入することに至った決め手

手持ちのLenovo X1 Yoga (2016年)のSSDの容量は250Gのものでしたが、ここ数年でM.2(NVMe)タイプのSSDは価格が大幅に下がっています。

コロナ過でテレワークや分室勤務が推奨される中で、私自身も持ち運びが楽なノートパソコンの利用頻度があがり、SSDの容量が心もとなくなってきたので、こちらの商品を購入することにしました。

あとは、Amazonブラックフライデーのセールのタイミングが重なって、ついついポチってしまった・・・というのはナイショです(笑

商品・実際の使用感

パッケージと内容物は思ったより小さいです。
ただ、M.2 2280タイプのSSDの大きさは規格が決まっていますので、手元にお持ちの方はサイズ感はご存知かと思います。

比較でボールペンを置いてみましたが、ちょっと昔のHDDやSSDの感覚だと凄く小さいですね。

 

比較検討した類似商品

比較サイトなどでは、WD(WesternDigital社)製の本品に対して、crucial(クルーシャル)社製のP1 CT1000P1SSD8JPがよく取り上げられてます。
正直、どちらでも良かったのですが、Amazonセールでの値引きが大きかったことと、これまでHDDを利用していてWD社製のものに大きな不満や不具合がなかったこと(要するに私の実績に伴う信頼性)で選んだだけです。

他のサイトのレビューでは、どちらの製品も一定数の不具合報告などが上がっていますので、この辺りはもう好みになるのかもしれません。

比較製品

まとめ

今回は、ノートパソコンの記憶媒体として主流になっている、M.2タイプのSSDを取り上げてみました。

モノはWesternDigital社製のBlue SN550シリーズ、容量が1TBのものです。

実は、自宅にあるPC(デスクトップ)のSSDも容量不足が慢性化していて、近いうちにそちらもSSDの換装を考えています。

そう・・・すべてはAmazonが悪いのです(笑